2014年11月22日
赤軍祭り 2015 ”異国の丘”
2015年 赤軍祭り 開催のお知らせです。
詳細概要は、HPでも公開されています。
http://russiantea.jp/kankou/minsk/vostok2015/VBOSTOK.htm
これは、2015年8月上旬にウラジオストクで行われる
” 70-летие Десантных операций 1945 года ”にリンクしたものです。
ロシアでは、近年は頻繁に再現戦が行われていますが来年は特に終戦70周年記念に当たり
ロシア各地で再現戦が行われます。
この中でも、ウラジオストクのグループは1938年に行われた張鼓峰事件を中心に学術的発掘を含めて
真面目に活動しているグループです。
彼らとの友好協力関係を促進しつつ、本年もまたイベントを開催したいと思います。
お題” 異国の丘 ”
状況設定 1945年8月9日以降 旧満州地域
モデルガン戦です。BB弾は使用しない予定です。
1945年8月中旬の満州地域を想定して映画「人間の条件」第三部の雰囲気を目指してください。
https://www.youtube.com/watch?v=WTKaimfESOk
寸劇やネタ用の写真撮影などが出来る様にしたいと思います。
**ご注意** もしも、インターネット上などで顔写真の公開について支障のある方は予め変装等のご準備をお願い致します。
撮影そのものにつきましては、ご参加された時点を持って許可されている物と致します。
開 催 日 2015年3月28日 土曜日
会 場 サバイバルゲームフィールドSAVAS 様
http://savas-m2ts.net/
参加費 4000円です。
また、当日受付でお弁当の注文が出来ます。500円
募集ユニットと装備等
** ご注意 **
推奨軍服として提示いたしますが、余程場違いな装備やあからさまに雰囲気を壊すような装備でなければ
さして問題視しておりません。
そもそもこのイベントは、ロシア人との国際交流イベントであるですから遠く海を越えて来日された
ロシア人との交流を楽しまれる事を切に願っております。
ソ連赤軍 ルパシカ型の戦闘服を推奨いたします。
折襟型は、肩章がが有ると幸いです
抗日勢力 国府軍・八路軍・北洋軍閥の残党・反日農民・抗日パルチザン・馬賊匪賊・主催が思いもよらなかった反日勢力
装備その他は・・・・各人にお任せいたします。(^-^;;;;
日本軍 九八式が好ましいと思われますが、三式でもOK、、五式は肩章を外して別途階級章を付けて頂くと良いかもです。
流石に明治時代の黒軍服は・・何らかの設定を付けて主催に説明して下さいませ。(^-^;;
親日勢力と民間人 満州国軍・親日的満州国人・日本人民間人・親日的朝鮮人・満蒙開拓団・日赤職員・満鉄職員・警官
逓信省職員・・・あぁ、あとなんでしょう??
装備等・・・想像も付かないので各自研究して下さいませ~、お父さんの背広とか?? (^-^;;;
銃について・・・。 持込み可能な銃は、、45年8月に満州地域にあり得た火器に限定いたします。
また、BB弾を発射可能なエアガンでは全ての弾を抜いて発射が出来ない様にしてください。
尚 イベントの参加につきましては、銃は必須ではなく丸腰でも参加は出来ます。
グループ編成と活動の指針
赤軍 午前中に行われる侵攻作戦の後は、2グループに分かれての駐屯地再現を行います。
警戒 駐屯地の警備などを行います、またパトロールなども行います。
地元農民の要請にしたがって残存日本兵の捜索はこちらが行います。
後方勤務 収容所の管理など後方勤務を行います。 捕虜の尋問は主にここで行います。
演習 後方勤務に含まれますが手の空いている兵隊は、鬼のロシア人教官によって
鍛えられます。
反日勢力 基本的には別勢力なので独自に活動いたします。
密林に潜む日本兵を積極的に駆り出し、捉えたら赤軍側に引渡してください。
また、日本軍の密度が高く対抗困難な場合は、赤軍側と共同で対応する事が出来ます。
日本軍 午前中の防衛戦の後は、敗残兵の扱いとなります。
目的は生きる事・・そのための手段は各人のテーマになります。
ただし、祖国(又は友軍がいると思われる地域)に続く道は、赤軍駐屯地の向こう側になります。
赤軍や反日勢力をかわしながら、ひたすらに少数で密林に潜伏するのか
一か八か仲間を集めて駐屯地を襲撃突破するのか・・当面の食料のため物資の略奪をおこなうのか
親日勢力や民間人 非武装である限り赤軍は攻撃しません。
ただし、反日勢力からは身を守れません。
日本軍と行動を共にするか、武装をするか・・・はたまた・・・。
戦死判定とか・・・基本的に戦死は有りません。(死んだフリは有り)
ただし、各人の判断で負傷は有ります、撃たれたと認識したら怪我をした演技をお願いします。
尚 その結果として赤軍に捕まると、捕虜として尋問を受けた後で収容所に行きます。
収容所では、人民の為の国家建設と言うステキな労働が待っています。
英雄ポイント 参加者は、何らかの積極的行動によって英雄ポイントを得られます。
ただし、基準はアバウトです (^-^;;
イベント終了後は、英雄ポイントによって表彰が行われます。
進行予定表です。(^-^)/
08:30 開場予定
09:00 受付開始
09:30 状況説明
10:00 午前の状況開始
12:00 午前の状況終了 昼食
午後の状況の開始前に記念撮影を行います。
13:00 午後の状況開始
15:30 午後の状況終了
15:40 表彰式
16:00 撤収開始
17:00 完全撤収
3月7日追記
お昼ご飯について
お昼ご飯は、参加受け付けの際にサバス特性カレーを注文することが出来ます。(500円)
また、現品(食材)の用意があれば自炊も出来ますので、食事の再現なども可能です。
国際大隊では、イベント毎にロシア料理を作っておりますので、少量ですがご賞味ください。(^-^)/
尚 直火厳禁ですがフィールド内での煮炊きの許可も貰っております。
よって食事の準備をしながらイベントに参加する事も可能です。
(日の取り扱いにはスタッフの確認の元で十分にご注意ください。)
寸劇について・・・・。
午前の状況は、森林から赤軍の攻撃を受けて迂回する日本軍。
午後の状況は、終戦後も潜伏する日本軍と駐屯地を警備する赤軍の関係となっております。
これらの状況に沿った寸劇を歓迎いたします。
あらかじめメールなどでお知らせ頂ければ、発生場所などを公開して撮影などがやりやすい様に配慮致します。
メールはkabanov_de_go@yahoo.co.jp までお知らせください。
こんな感じの寸劇を検討して見て下さい。
その一
中国農民 「リーベンレンめ、ちょっと前は威張り散らしてたくせにロシアに負けたら今度は森に隠れて
毎日のように畑から作物を盗んで行きやがる!!」
通りがかり中国兵 「何アルか?」 通りがかりの抗日パルチザン「どうしたニダ?」
その二
満州兵 「アィヤー負けたアルよぉ~ リーベンレンどうするアルか?」
日本兵 「うるさい自分達で解決しろ!!」
満州兵 「判ったある、家に帰るアル」
日本兵 「ちょっと待て!敵前逃亡は銃殺刑だ!!お前ら我々の道案内をしろ!!」
満州兵 「・・・・・・・・・。」 こうして不協和音は拡大されてゆくのであった」
その三
赤化日本兵「みなさーん!!帝国主義日本は戦争に負けました!これからは私達労働者世の中です!!
投降して祖国へ帰りましょう!!」
潜伏日本兵「うるせぇ!!」
赤化日本兵「あーーー 貴様 XX伍長だな!!散々俺達を虐めやがって!!」
・・・・こうして降伏勧告に来た筈なのに同行赤軍兵を巻き込んで騒ぎは拡大して行く・・・・。
尚 寸劇以外に真面目な教練会や戦闘教練(実戦)も大歓迎です
実施については、グループ毎にお知らせください。
特に日本軍側の生活再現や教練は、ロシア側に大変興味があります。
詳細に付きましては、随時公開して行きますのでしばらくお待ちください。
詳細概要は、HPでも公開されています。
http://russiantea.jp/kankou/minsk/vostok2015/VBOSTOK.htm
これは、2015年8月上旬にウラジオストクで行われる
” 70-летие Десантных операций 1945 года ”にリンクしたものです。
ロシアでは、近年は頻繁に再現戦が行われていますが来年は特に終戦70周年記念に当たり
ロシア各地で再現戦が行われます。
この中でも、ウラジオストクのグループは1938年に行われた張鼓峰事件を中心に学術的発掘を含めて
真面目に活動しているグループです。
彼らとの友好協力関係を促進しつつ、本年もまたイベントを開催したいと思います。
お題” 異国の丘 ”
状況設定 1945年8月9日以降 旧満州地域
モデルガン戦です。BB弾は使用しない予定です。
1945年8月中旬の満州地域を想定して映画「人間の条件」第三部の雰囲気を目指してください。
https://www.youtube.com/watch?v=WTKaimfESOk
寸劇やネタ用の写真撮影などが出来る様にしたいと思います。
**ご注意** もしも、インターネット上などで顔写真の公開について支障のある方は予め変装等のご準備をお願い致します。
撮影そのものにつきましては、ご参加された時点を持って許可されている物と致します。
開 催 日 2015年3月28日 土曜日
会 場 サバイバルゲームフィールドSAVAS 様
http://savas-m2ts.net/
参加費 4000円です。
また、当日受付でお弁当の注文が出来ます。500円
募集ユニットと装備等
** ご注意 **
推奨軍服として提示いたしますが、余程場違いな装備やあからさまに雰囲気を壊すような装備でなければ
さして問題視しておりません。
そもそもこのイベントは、ロシア人との国際交流イベントであるですから遠く海を越えて来日された
ロシア人との交流を楽しまれる事を切に願っております。
ソ連赤軍 ルパシカ型の戦闘服を推奨いたします。
折襟型は、肩章がが有ると幸いです
抗日勢力 国府軍・八路軍・北洋軍閥の残党・反日農民・抗日パルチザン・馬賊匪賊・主催が思いもよらなかった反日勢力
装備その他は・・・・各人にお任せいたします。(^-^;;;;
日本軍 九八式が好ましいと思われますが、三式でもOK、、五式は肩章を外して別途階級章を付けて頂くと良いかもです。
流石に明治時代の黒軍服は・・何らかの設定を付けて主催に説明して下さいませ。(^-^;;
親日勢力と民間人 満州国軍・親日的満州国人・日本人民間人・親日的朝鮮人・満蒙開拓団・日赤職員・満鉄職員・警官
逓信省職員・・・あぁ、あとなんでしょう??
装備等・・・想像も付かないので各自研究して下さいませ~、お父さんの背広とか?? (^-^;;;
銃について・・・。 持込み可能な銃は、、45年8月に満州地域にあり得た火器に限定いたします。
また、BB弾を発射可能なエアガンでは全ての弾を抜いて発射が出来ない様にしてください。
尚 イベントの参加につきましては、銃は必須ではなく丸腰でも参加は出来ます。
グループ編成と活動の指針
赤軍 午前中に行われる侵攻作戦の後は、2グループに分かれての駐屯地再現を行います。
警戒 駐屯地の警備などを行います、またパトロールなども行います。
地元農民の要請にしたがって残存日本兵の捜索はこちらが行います。
後方勤務 収容所の管理など後方勤務を行います。 捕虜の尋問は主にここで行います。
演習 後方勤務に含まれますが手の空いている兵隊は、鬼のロシア人教官によって
鍛えられます。
反日勢力 基本的には別勢力なので独自に活動いたします。
密林に潜む日本兵を積極的に駆り出し、捉えたら赤軍側に引渡してください。
また、日本軍の密度が高く対抗困難な場合は、赤軍側と共同で対応する事が出来ます。
日本軍 午前中の防衛戦の後は、敗残兵の扱いとなります。
目的は生きる事・・そのための手段は各人のテーマになります。
ただし、祖国(又は友軍がいると思われる地域)に続く道は、赤軍駐屯地の向こう側になります。
赤軍や反日勢力をかわしながら、ひたすらに少数で密林に潜伏するのか
一か八か仲間を集めて駐屯地を襲撃突破するのか・・当面の食料のため物資の略奪をおこなうのか
親日勢力や民間人 非武装である限り赤軍は攻撃しません。
ただし、反日勢力からは身を守れません。
日本軍と行動を共にするか、武装をするか・・・はたまた・・・。
戦死判定とか・・・基本的に戦死は有りません。(死んだフリは有り)
ただし、各人の判断で負傷は有ります、撃たれたと認識したら怪我をした演技をお願いします。
尚 その結果として赤軍に捕まると、捕虜として尋問を受けた後で収容所に行きます。
収容所では、人民の為の国家建設と言うステキな労働が待っています。
英雄ポイント 参加者は、何らかの積極的行動によって英雄ポイントを得られます。
ただし、基準はアバウトです (^-^;;
イベント終了後は、英雄ポイントによって表彰が行われます。
進行予定表です。(^-^)/
08:30 開場予定
09:00 受付開始
09:30 状況説明
10:00 午前の状況開始
12:00 午前の状況終了 昼食
午後の状況の開始前に記念撮影を行います。
13:00 午後の状況開始
15:30 午後の状況終了
15:40 表彰式
16:00 撤収開始
17:00 完全撤収
3月7日追記
お昼ご飯について
お昼ご飯は、参加受け付けの際にサバス特性カレーを注文することが出来ます。(500円)
また、現品(食材)の用意があれば自炊も出来ますので、食事の再現なども可能です。
国際大隊では、イベント毎にロシア料理を作っておりますので、少量ですがご賞味ください。(^-^)/
尚 直火厳禁ですがフィールド内での煮炊きの許可も貰っております。
よって食事の準備をしながらイベントに参加する事も可能です。
(日の取り扱いにはスタッフの確認の元で十分にご注意ください。)
寸劇について・・・・。
午前の状況は、森林から赤軍の攻撃を受けて迂回する日本軍。
午後の状況は、終戦後も潜伏する日本軍と駐屯地を警備する赤軍の関係となっております。
これらの状況に沿った寸劇を歓迎いたします。
あらかじめメールなどでお知らせ頂ければ、発生場所などを公開して撮影などがやりやすい様に配慮致します。
メールはkabanov_de_go@yahoo.co.jp までお知らせください。
こんな感じの寸劇を検討して見て下さい。
その一
中国農民 「リーベンレンめ、ちょっと前は威張り散らしてたくせにロシアに負けたら今度は森に隠れて
毎日のように畑から作物を盗んで行きやがる!!」
通りがかり中国兵 「何アルか?」 通りがかりの抗日パルチザン「どうしたニダ?」
その二
満州兵 「アィヤー負けたアルよぉ~ リーベンレンどうするアルか?」
日本兵 「うるさい自分達で解決しろ!!」
満州兵 「判ったある、家に帰るアル」
日本兵 「ちょっと待て!敵前逃亡は銃殺刑だ!!お前ら我々の道案内をしろ!!」
満州兵 「・・・・・・・・・。」 こうして不協和音は拡大されてゆくのであった」
その三
赤化日本兵「みなさーん!!帝国主義日本は戦争に負けました!これからは私達労働者世の中です!!
投降して祖国へ帰りましょう!!」
潜伏日本兵「うるせぇ!!」
赤化日本兵「あーーー 貴様 XX伍長だな!!散々俺達を虐めやがって!!」
・・・・こうして降伏勧告に来た筈なのに同行赤軍兵を巻き込んで騒ぎは拡大して行く・・・・。
尚 寸劇以外に真面目な教練会や戦闘教練(実戦)も大歓迎です
実施については、グループ毎にお知らせください。
特に日本軍側の生活再現や教練は、ロシア側に大変興味があります。
詳細に付きましては、随時公開して行きますのでしばらくお待ちください。
Posted by カバノフ at 08:50│Comments(0)
│赤軍祭り 2015